Q 一番のアピールポイントは何ですか?
授業の質と量ではどこにも負けない自信があります。講師は文系・理系ともにベテラン専任が担当します。定期試験対策、検定対策、入試対策と通常授業日以外にも授業があります。開校当時の中3生は4月から2月の受験終了までの11か月で237日も授業がありました。圧倒的な勉強量を積み重ねることができます。
Q 遅刻・欠席時の補習はありますか?
部活の大会が開かれる夏場は、運動部を中心に遅刻が多くなってしまうのが実情だと思います。生徒にはできる限り時間を切り詰めて行動し、遅刻をしないように促しますが、それでも間に合わない場合の遅刻、病気等やむを得ない理由での欠席には補習を行います。また、学習内容が定着していないと講師が判断した場合、早出、居残り、または別曜日を使い補習を行います。補習を受ければよいと安易に休んだり、生徒自身が自主的な努力を放棄しては補習体制は維持できません。生徒本人・ご家庭の協力体制が必要です。塾側の「何とかしてあげたい」という気持ちと生徒の「何とかしたい」というやる気を前提に成り立つことをご理解ください。
Q 宿題は出ますか?
基本的には出しません。しかし小学部は英語の教科書の音読を毎日課しています。中学部は塾側があまりに多くの宿題を課すと、勉強に対して後ろ向きな姿勢にさせるだけでなく、答えをうつすなど、適当に宿題をこなすようになってしまいます。一番大事な事は生徒自らが自主的に学習を進めることです。そのためにも中学生には、英検・数検・漢検の検定の級を上げていくことを目標とさせています。目標をもって学習を進めていくことが学力を向上させるものと考えます。宿題が出なくとも自主的に学習を行うように指導をしています。
Q 検定対策はしてくれるのですか?
もちろんです。小学部も中学部も通常授業内で各級に出題される単元を計画的に進め、合格できるように指導します。通常授業内で検定対策を行いますので別途費用は頂きません。また検定試験直前期は生徒のやる気も最大に引き出されます。それに応えるべく講師の体の許す限り補習を行うつもりです。プレッシャーのかかる高校受験を前に、本番に強くなるためにも、検定試験を自らに課し突破していくことは重要と考えています。集団授業形式のメリットを活かし、塾生達が互いに張り合いながら学習をすすめ、検定突破という明確な目標を持つことで通塾も受動的なものからより能動的なものとなるのです。
Q 学校の定期試験対策はどうなっていますか?
中学校で行われる年間4回の定期試験(中間・期末)の結果は学校成績を大きく左右します。よって賢育学舎では定期試験を以下のように行います。
1.定期試験対策期間を試験2週間前程度に設定し、この間は規定授業時間前、土曜日、時に日曜、祝日などに特別補習を実施します。
2.上記における特別補習は塾生完全無料で行います。別途費用は必要ありません。
3.試験期間中も特別時間割を集中的に組んでいきます。例えば、水曜日・木曜日の日程で試験が行われる場合、前日の火曜日には水曜日の試験科目を、水曜日には木曜日の試験科目の授業を行います。また、試験期間中は午前中で学校が終わることが多いため、午後~夕方にかけて授業を行うこともあります。時期や状況に合わせて臨機応変に時間割を組み替えていきます。尚、試験後には休講日を設けることがあります。
Q 体験を申し込む前に授業を見学できますか?
もちろんです。お問い合わせいただいた方全員に授業見学をお勧めしています。体験学習申し込みに不安がある場合は是非、実際の授業をご覧になってから、体験学習に参加するかどうかを判断してください。賢育学舎では、保護者の方の見学も歓迎です。講師の力量を是非大人の目で確認してください。
Q 入塾試験はありますか?
入塾試験はありません。体験期間中にお子様の素行面を確認します。周りに迷惑をかける、塾側を破る等の行為がなければ、学力は問いません。体験終了時に3者面談(保護者、生徒、講師)を実施します。体験期間中の様子、今後の目標等を話し、入塾のご案内を差し上げます。
Q 特色検査対策はしてもらえますか?
賢育学舎の授業は毎回が特色検査のようなものです。全ての科目において、高校レベルの内容を取り入れています。小学生であっても時に英検2級レベルの内容を扱ったりします。論より証拠。一度見学してみてください。
Q 面接練習はしてもらえますか?
もちろんです。面接は人生で初めての経験となる生徒も多く、不安に思うのも無理はありません。面接試験日までに生徒一人一人に多くの時間はかけられませんが、最低限の受け答えができるように指導はいたします。また英語検定準1級~3級の二次面接試験練習も行います。
Q 小さな塾だと情報面で不利なのでは?
さまざまな機関から、情報はたくさん集まります。一番大切なのは情報の分析力です。特に進路指導において重要なのは、担当講師のそれまでの経験から得られた主観的な知識と知恵です。進学データなどの客観的な資料は情報化社会においてはいくらでも入手可能です。膨大な情報を過去の経験則から照らし合わせ、生徒の状態、保護者の意見等をよく聞き、丁寧に状況をお伝えすることこそが重要なことと考えております。